2025年01月13日

雨の日の釣り師-5214


    2025.01.13 15:03 更新
 

・ Classic  Joan Sutherland My Hero (1972 Live)・ Jazz  Lalo Schifrin au Grand Rex - The Fox・ Pops  Becalmed ~ Brian Eno (1975)・ African ♫ Jasper Van't Hof – Hoomba Hoomba (Full Length Version)
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雨の日の釣り師-5214

分類は、フリージャズ、その他ジャズ、アフロポップス、ワールドミュージック、クラシック、ロック、その他として見出しは未だない、ずっと無いかも知れない。  だからCDを聴きたいと欲した時は、何もない狭いダイニングキッチンを抜けて玄関のCD屋さんに借り行く格好になる。

 ♯♭♪ (*^.^*) :  Sonny Rollins 0 1 2 3 4/ The Bridge   :     ジャケットは、ツイードのスーツ姿、坊主頭の精悍なやや神経質な表情で前を射る、サックスのキーを軽く押さえ斜に持っている、モノトーン。  いわば、永いこと壁面の棚で眠っていたのを、やっと認識できたで嬉しい。  涼しい風に頬を撫でられ手が伸びたん。  天上的な安堵、解放、緊張捨棄、自由奔放をくれる。  屈託なく飄々とさっぱりした奔放、燦々と陽を浴びたある感覚は、目眩く発想でもあり、高揚であり、歓びが迸る。  遠大澄明な宇宙空間や、飄々と闊歩する様子は、時々フォーレやドビュッシーを想わせる、色価が浸み出す。  時として、『ΣГЧΔΘ、ブハァ~…*』とリードの解放咆吼は、明晰であり嬉しい挨拶でもあり、(゚ o゚ ) 驚きそして関心する。  抑制のある、通奏律の草原をザクザクと開く。  爽快を越えた絶頂が連綿と連なる。  鬱屈や、殺戮、暗鬱、閉塞、偽善、虚飾、独尊の片鱗が皆無で、すばらしいぃのだぁ~*。  ゆったりと、悠々とほとんど静止した深閑の瞬間があり、澄み切った気配が満ちている。  繊細な危うい気質が透けて見えるのに、豪放、無垢、洒脱がちりばめられている。  撓めのある電気弦は、高僧のようなしぶとくて淡々とした表情吐息を吐きかける。  こんな深閑、明晰な気分は初めてだ。  Jazzはある日突然、霧が吹き飛ばされるように明快に感じられることがあり、不思議な魅力がある。  この素晴らしさが解らなかったのはなぜだろう!?などと。  気が付かなかった音楽感性の変遷を、鏡のように魅せてくれるようだ。  そこで変わった己の内面を深く感じ入り、あれやこれや考えつつ過ごす楽しみがある。  よろこんだり臍を咬んだり、新たなる目標・希望を見いだしたり。  第一印象がハラハラと払い除けられ、別世界の甘美を感じられる瞬間、あるいは土地勘を得た如く、全容と深淵を見たと感じられる瞬間、何ものにも変えられぬ、ふつふつと込み上げるヨロコビに包まれる。  これは情緒反応に過ぎない、刹那のはかない感傷に過ぎないと打ち消してみても、更なる野望と展開が拡がりワク!~*、ワク!~*。  Without A Song(7:27)、のっそりと起きあがるようなテーマが提示される。  S. Rollins(Ts)のソロにJ. Hall(G)のオブリガートが被さり見事な調和。  迷いのないグングン新天地が拓ける想いがするブローイングは、実に好ましい。  Bob Cranshaw(B)のソロからJ. Hall(G)のソロへ。  耽美的な爪弾きは爛熟・退廃的に至る前に止められており、とてもニクイ!。  Where Are You(5:08)、S. Rollins(Ts)はゆったりしたテンポでさり気なく・力強くブローイング、いい感じに乾いたサウンドは、一切の凹みを救済するように感じられる。  J. Hall(G)の訥々とした自信に満ちたプレイは、情緒過多・テクニックのひけらかしが見あたらず好ましい。  John S(7:43)、極くシンプルなテーマの提示、拍子抜けするような意表を突いたユニゾンで開始、シンプルなテーマが次第に自由奔放なインプロヴィゼーションでエモーションを放ち始める辺りは、何度聴いても感心してしまう。  オブリガートをつま弾いておったJ. Hall(G)のソロも自由奔放でありますますよろしい。  リードと電気弦のバトルとなり、白熱した盛り上がりは心地良いカタルシスを侵出させる。  オープニングとそっくりのコーダがなんとも痛快でうれしい。  The Bridge(5:58)、シンプルな短いテーマが繰りかえし提示される、ドラムの推進に導かれ意気揚々と快走を始める。  苦悩するような内省が剥き出しになるが、気持ち晴々に疾走するテンポが一切を払拭してしまう。  Bob Cranshaw(B)のソロをJ. Hall(G)が助奏、Ben Riley(Ds)のソロを経て、悩み多い集団的美の構築は一気に完了する。  God Bless The Child(7:26)、呟きのようなブローイング、ゆったりしたテンポ。  J. Hall(G)のソロにS. Rollins(Ts)のソロが被さり見事な調和。  再びJ. Hall(G)のソロ、耽美的な演奏をたっぷりと聴かせる。  S. Rollins(Ts)のソロ、音色がとても甘く感じられる慈愛に覆われた演奏。  電気弦とリードのゆったりしたテンポでのバトルというか、対位法的な演奏になる。  You Do Something To Me 1(6:49)、リラックスしたリズム部門の推進で、のびのびとプレイするリードと電気弦。  新境地を見いだした瞬間はこうかも知れぬ、といったような大胆な展開があり、きっと本人も得心おえたに違いないと想わせる、少し入れ込んだカデンツアで締めくくる。  S. Rollins(Ts)、J. Hall(G)、Bob Cranshaw(B)、Ben Riley(Ds)、Release Date:Jan 30, 1962。

 ♯♭♪ (*^.^*) :  Edo de Waart 1/ ☆□You Tube Search :     ♫ Top Tracks for Edo de Waart * 1 2 3 John Adams/ Christian Zeal and Activity Tromba lontana Harmonielehre -1 -2 -3 -1   Joseph Jongen/ Symphony Concertante -f    Kurt Weill/ Symphony no.1 -f no.2 -f   Reinbert de Leeuw/ Abschied   STEVE REICH/ variations   Carl Vine/ Symphony no.5 Piano Concerto no.1 -2   Leoš Janáček/ Káťa Kabanová -f   Samuel Barber/ piano concerto op.38 -1 -2 -3   Strawinsky/ Symphonies of Winds   Ravel/ Piano Concerto G Maj -1   Grieg/ Solveig's Song   Saint Saens/ Symphony no.3 -f -1 -2 -3 -4 -5   Mendelssohn/ Symphony no.2 -f   Mozart/ Serenata no.6 Kantate Die Maurerfreude KV 471 Maurische Trauermusik KV. 477 como Cherubino Voi Che Sapete   Chopin/ Piano Concerto no.2 -f   Tchaikovsky/ Violin Concerto   Rachmaninov/ Paganini Variations -f -1 -2 -3   Prokofiev/ Piano Concerto no.2 -1 -2 -3 -4 -5   Mahler/ Symphony no.4 -Wir Geniessen die Himmlischen Freuden   Rossini/ El Barbero de Sevilla.- Cavatina: Una voce poco fa Otello    Haydn/ Cello Concerto  no. 1   R.Strauss/ Eine Alpensinfonie, Op. 64 Vier Letzte Lieder : Im Abendrot Beim Schlafengehen Frühling September   Wagner/ Tristan und Isolde - Prelude Act III Götterdämmerung -f -1 -2 -3 Die Walküre -f -1 -2 Siegfried -f -1 -2 Der Ring, An Orchestral Adventure -f   Bryn Terfel: Live in Concert。 

 ♯♭♪ (*^.^*) :  Kenny Wheeler 0 1/ ☆□You Tube Search :     ♫Topic ♫ Top Tracks *    (1/2) [BBC Omnibus 1977] Fordor Angel Song Inner Urge Aye Aye That's Heyoke The Sweet Time Suite Comba No. 3 Not The Last Waltz Kind Folk (Live at Birdland Neuburg)  Flutter By, Butterfly (Soul Note - 1988) icollette-Present Past Smatter  Mark Time (Budapest 1992) Live In London 1995 Waltz for Debbie barga jazz festival 2007 Not The Last Waltz Aye Aye That's Your Lot  full album* :

 ♯♭♪ (*^.^*) :  NAHAWA DOUMBIA 1 2/ ☆□You Tube Search :     Djigui Yiri Nama Sissé Ndiagneko Malaila sabary koungo Niana  Nitana Kanawa diaraby Sakory Mery Jiwe sougrouba Fôly sinaya N'Teri Laban KO Farafina Dambe Barika Da Thomas Sankara      full album* : Nahawa Doumbia's Kanawa -f Nyama Toutou -f -f Mangoni -f -f Kabako -f LP 2011 -f Kanawa -f Yaala -f Nyama Toutou -f La Grande Cantatrice Malienne Vol 1 -f Bougouni -f      Nahawa Doumbia(63) -f  Nahawa(101) -f Nahawa Doumbia(52) -f Nahawa Doumbia(94) -f Mix List -f

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